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はじめに
こんにちは。だいふくです。
キャンプを初めて最初に買った焚き火台が【ユニフレームの焚き火台 ファイアグリル】です。
今回は私が使用してみて間違えたポイントについて紹介します。
では、行ってみましょーう!
ユニフレーム焚き火台 ファイアグリルとは?
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サイズ:使用時 43×43×33㎝ 収納時 38×38×7㎝
重量:2.7㎏
購入はこちら↓↓
関連商品が充実
ユニフレーム焚き火台ファイアグリルには様々の関連商品があります。
鉄板、ポットハンガー、焼き網、ロストルなどなど。
詳細はユニフレーム公式ホームページを参照してみてください。
私がこの商品を購入した理由は…
初心者なんてこんな感じです。私はネットでの口コミ中心に選びました。(笑)
実際に使用してみて…
良かった点
・土台がしっかりしている
砂利が多いキャンプ場で使用しましたが焚き火台の脚がしっかりとしているため傾くこともなく安定しています。
・コンパクトの収納可能
焚き火台の脚の部分も折りたためるためコンパクトに収納可能です。重さも2.7㎏のためそれほど重く感じません。
・耐久性がしっかりしているらしい
曖昧な表現ですみません。他のキャンパーさんのブログや記事をみると10年ほど使用して方もみかけます。私もずっと使っていきたいです。味がでていいですよね。
ちょっと残念な点
・収納袋が付属していない
収納袋は別売りになります。持ち運びするには収納するケースが必要です。他の物で代用もできそうですが、私はめんどくさいので買っちゃいました!(笑)
・消耗品である焼き網が高い
焼き網は消耗品のためしばらくしたら新しい物を購入する必要があります。付属の焼き網もしっかりとした物なので長く使える物だとは思いますが、いつかは交換する必要があるのかなと思います。
間違いポイント特集
間違いポイント①
最初の難関は焚き火台の脚の部分を開くこと。公式のホームページには「※開く方向に注意してください。」とあります。
そうなんです。脚の開く方向を間違えると正しい形に脚が開きません…逆かな?ん?ってなります。
「赤い矢印」で開く方向が示してあるので間違えないようにしましょう。まあ私は2回ほど間違えましたけど気が付ければ問題なし!!
ポイントは真ん中の留め具より上側の部分を矢印(左)の方向へ開いていくことです。
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間違えると下の画像のようにツメの向きが反対になってしまいます。
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間違いポイント②
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皆さん、上の画像を見て間違えに気が付きますか??
この状態で肉や野菜を焼いているとき、「何か炭が食材につくなぁー」、「火が近すぎてごげちゃうなぁー」って思ってました。
そりゃそうでした!!!
なんと、網の置く位置が間違ってました!!!
皆さん、気が付きましたか??
正しくは下の画像のように使用します。
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正しくは4本の脚のツメの上に網を乗せます!!!
こうすることで炭と食材との距離が開き炭が食材についてしまったり、火が強すぎてこげてしまう心配もありません。
おすすめ100円均一アイテム
ちょっと残念な点でも書きましたが、正規品の焼き網が高いんです…。
そこで今回は100円均一「ダイソー」で購入した焼き網について紹介します。
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ダイソー【バーベキュー網】
サイズ:40×40㎝
ユニフレーム正規品ファイアグリル焼き網(35×35㎝)と比べると縦横に5㎝大きいです。
正規品の焼き網はしっかりしているためそれほど交換の頻度は多くないかもしれませんが、私は焼き網を掃除することがめんどくさいというのも理由にあり、ダイソーの網を使用しています。
最近では、キャンプ場に焼き網をそのまま捨てられるところも増えているため、そのまま捨てて帰っちゃいます。※捨てられないキャンプ場は必ず持ち帰りましょう。
使用感はこんな感じ↓↓
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重い物を置くとペイントで示したように少したわみます。
重い物の置く場所を注意したほうが良さそうです!!
おわりに
以上が初心者?私だけかもしれませんが、間違えたポイントでした。100円均一のアイテムも少し紹介してみました。参考にしていただけると幸いです。
私自身も知らないことが多く、いろいろなことを間違えながらキャンプの楽しさを紹介していければと思っています。
ぜひ皆さんも私の失敗みて、正しくキャンプができるといいですね!!
では、良いアウトドアライフを!!
だいふくでした~
① 単純にネットで焚き火台と検索するとこの商品の口コミがよいこと(焚き火台のランキングで上位)
② 組み立ての簡単で持ち運びも簡単そう
⓷ ユニフレームって何か聞いたことがある